お得な価格で買い物ができるドン・キホーテは本当に便利ですよね。
節約術では、ドン・キホーテで使える電子マネーマジカ(majica)を利用が絶対的にお薦めです。
ドン・キホーテを利用するなら、作っておいて損はないカードです。
マジカ(majica)とUCSの一体型カードについてどれだけお得なのか、お伝えしますね。
マジカ(majica)とは?
マジカ(majica)は、国内のドン・キホーテと対応しているマジカ加盟店で使える電子マネーのことです。
レジにて100円で購入できるマジカ(majica)カードですが、電子マネーのみ利用出来るカードとは別にクレジット機能付きのマジカ(majica)に申し込むこともできます。
その名も、ドン・キホーテのクレジットカード「マジカ(majica) donpen card(マジカ ドンペン カード)」です。
カード発行会社は下記の三つが選べます。
・JACCS(株式会社ジャックス)
・Cedyna(株式会社セディナ)
・UCS(株式会社UCS)
中でも、UCS発行は年会費が永年無料でお得です
ちなみに、UCS発行のカードは、色がレッドとブラックの2種類から選べます。
なお、他の2社から選んだ場合は、ブルーのカードを選ぶことも可能です。
マジカ(majica)とUCSの一体型カードの特典
どこで使ってもマジカ(majica)ポイントが貯められる
マジカ(majica)ポイントは、ドン・キホーテの店舗にて1ポイント1円で使えるポイントです。
一体型カードなら、いつでもお得にマジカ(majica)ポイントを貯めることができます。
出典; 【UCSマジカドンペンカード】
クレジットカードで普通に買い物しただけでもマジカ(majica)ポイントが貯まるのは嬉しいですね。
もちろんチャージでもポイントを貯めることができます。
マジカ会員ならではのサービスを受けられる
マジカ機能つきのクレジットカードだからこそ、便利なマジカ(majica)のサービスを利用できます。
・1,001円以上の買い物なら、合計金額を1円単位(最大9円)でカット
・家電やブランド品などの一部商品を会員価格で購入可能
・1年間のお買い物の合計金額によってランク特典が受けられる
対象店舗のみのサービスではありますが、マジカ(majica)の便利なサービスを余すところなく利用することができます。
Club Donpen クラブオフサービスが受けられる
クラブオフサービスが受けられるので、国内外の優待対象施設、約200,000ヵ所で提供される様々なサービスを受けられます。
例えば、横浜・八景島シーパラダイスのアクアリゾーツパスを割引価格で購入できる、リラクゼーションスペースRaffineのラフィネギフトカードを割引価格で入手できるなど、家族連れにも嬉しいサービスが豊富です。
クラブオフサービスの対象店舗は多いので、利用できるところはどこかチェックしておくと、ちょっとした節約にも役立ちます。
UCSが発行する一体型カードならではの特典もあり
UCSの一体型カードには、年会費永年無料以外にも、3つの特典があります。
UCSパックツアーの優待サービス
シティツアーズ電話予約センターを利用して旅行を予約すると優待サービスを受けられます。
ポイント倍率がアップしたり、旅行代金の2~8%割引が適応されますので、旅行予定がある方は要チェックです。
UCS旅とくプラスに申し込むとさらにお得に
旅行が多い方はUCS旅とくプラスに申し込むと良いでしょう。
年会費は1,100円(税込)かかりますが、申し込むことで、家族全員の旅行保険が、旅行期間中に何度でも利用できます。
また、シティツアーズ予約センターを利用して海外旅行に参加した場合、都度1,000円のギフトカードをもらうことが可能です。
安心な上に、ちょっとしたお小遣いをゲットすることができます。
ショッピング安心保険付き
対象商品のみですが、ショッピング安心保証が付いています。
商品の購入から90日間、免責3,000円、1品1事故5,000円~100万円の補償付きです。
万が一の時にも安心ですね。
ドン・キホーテをよく利用するなら一体型カードがお得!
ドン・キホーテをよく利用するなら、UCSカードを単体で持つよりも、マジカ(majica)との一体型カードを持つことがおすすめと言えます。
なぜなら一体型カードは、従来のUCSカードに、マジカ(majica)の特典が全て付帯したカードだからです。
ただし、マジカ ドンペン カードでは、従来のUCSカードについていた、アピタ・ピアゴで毎月お客様感謝デーが5%OFFになる特典が受けられませんが、日々の買い物をドン・キホーテに変更すれば問題ないでしょう。
なお、最新情報として2020年春からアピタ・ピアゴでもマジカ(majica)のサービスを利用できるようになります。
今後、一体型カードで受けられるサービスがさらに拡大していく可能性は高いです。
一体型カードなら、クレジットで支払うごとに マジカ(majica)ポイントが貯まります。
日々の生活の中でクレジットカード支払いを選択する機会は少なくないですよね。
一体型カードなら、マジカ(majica)のポイントが貯まる機会を最大限得ることが可能です。
これから申し込む方は一体型カードを検討してみると良いでしょう。
なお、すでにUCSカードを持っている場合、変更はできませんので、新たに申し込みをする必要があります。
新規入会は最大8500円分の豪華プレゼントあり
マジカ ドンペン カードに申し込みをすると、最大8500円分の豪華プレゼントが特典としてもらえます。
ここで注意しておきたいのは、最大で8500円分だということです。
特典は全部で9個あり、それぞれ条件があります。
全部の特典を受けると合計8500円分のマジカ(majica)ポイントをもらえるのです。
もらえる条件に該当しているかどうかチェックすることをおすすめします。
マジカ ドンペン カードの注意点
メリットは多いですが、いくつか注意点もあります。
前提として、ドン・キホーテを利用しない人はメリットが少ないです。
付与されるのはマジカ(majica)ポイントであり、基本的にドン・キホーテや対象店舗でしか利用できません。
マジカ(majica)ポイントは、基本的にドン・キホーテで有効なポイントですので、ドン・キホーテを利用しない人はお得とは言えないでしょう。
マジカ(majica)へのチャージと利用はポイント還元率が1.5%と高めですが、通常還元率は0.5%と低めです。
逆にドン・キホーテの利用頻度が高い方は、早めに加入しておいた方がお得と言えます。
また、家族カードが作れないことも注意しましょう。
扶養家族の支払い能力が乏しい場合、加入者本人に支払い能力があっても家族カードを作ることができません。
ただし、扶養家族に支払い能力があれば、自分名義のマジカ ドンペン カードを作ることができます。
家族カードは作れないことを理解した上で、利用するかどうか決めることが大切です。
マジカ(majica)まとめ
独特の店舗展開で人気のあるドン・キホーテ。
よく利用するならマジカ(majica)とUCSが一体となったマジカ ドンペン カードを作ることがおすすめです。
効率よくマジカ(majica)ポイントを貯めることができるので、ドン・キホーテでの買い物をよりお得にできます。
また、様々な特典サービスで、旅行や観光などのレジャーでも、節約しながら利用することが可能です。
ドン・キホーテをよく利用する方、マジカ(majica)ポイントをたくさん貯めたい方などは、ぜひ利用を検討してみてくださいね。
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