FXの基本【稼げるFX】part.1

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2011年、わたしはFX(為替取引)と出逢いました。当時のわたしは、3人目がお腹に居る時で、出産後もノートパソコンで、取引をしていたのです。最初は、何がなんだか?右も左もわからない状態でした。デモトレードというゲーム感覚で取り組めるものに少し取組、直ぐに自分の口座を開設してFXをはじめます。

自分で売り買いを行い、ミラートレードというプロトレーダーと同じ取引を自動で行なうもの。トラリピというものなど、かなりの勉強代を支払いつつようやく、自分の中で確立出来て、誰でも無理なくトレードが出来る様なことを伝えれる様になったので、この記事を読んだ方がちょっとチャレンジして、1日1000円のランチ代を稼いで貰えたらと想います。

FXってなに?

FX(外国為替証拠金取引)は、外国為替の取引、つまり、ドルやユーロなどの通貨を売買(交換)することで差益が発生する仕組みの金融商品のことをいいます。

通貨の売買とは?


例えば、アメリカに旅行して買い物をする場合、手持ちの円を米ドルに両替する必要があります。この両替も「通貨の売買」です。

出典:ジャパンネット銀行

円高・円安とは?


ニュースなどで耳にする円高・円安。
1ドルが100円から90円になったら円高、110円になったら円安と表現されます。円の金額が小さくなるのになぜ円高なの?と思うかもしれません。
ここで注目してほしいのは円とドルの「価値」の関係です。ドルに対して円の価値が上がることを円高、価値が下がることを円安といいます。

例えば、 30,000ドルの車を買うとします。 1ドル100円の時は300万円必要です。

出典:ジャパンネット銀行

このように為替相場が動いた時、同じ30,000ドルの車を買うのに支払う円の金額が変わります。

270万円で買う時は、支払う円が少なくなったので、ドルに対して円の価値が上がったことになります。これを円高といいます。

反対に330万円で買う時は、支払う円が多くなったので、ドルに対して円の価値が下がったことになります。これを円安といいます。

どうやって取引するの?

FXは現在の為替レートが円高に進むか円安に進むか(為替相場の変動)を予想して外貨を売買し、そこに生じる差益を目的とする取引を行います。

取引は「新規注文(外貨を買うまたは売る)」をして「建玉を保有」し、「決済注文(外貨を売るまたは買う) 」することで完結します。

出典:ジャパンネット銀行

円安でも円高でも利益を出すチャンス

このようにFXでは「外貨を買う」お取引だけでなく、「外貨を売る」お取引もできます。そのため、為替相場が円安、円高どちらに動いても利益を出すチャンスがあります。

為替レートの見方

出典:ジャパンネット銀行

ニュースなどで「外国為替市場は、現在1ドル100円10銭から15銭で取引されています。」といったフレーズを耳にしたことがあると思います。
これは10銭から15銭の間で売買されているのではなく、現在1ドルを100円10銭で売ることができます(売値)、100円15銭で買うことができます(買値)という意味です。この、売値と買値の差を「スプレッド」といいます。

いくらからはじめられるの?

私としては、10万円の入金を最低限お薦めします。どんな取引きを行なうか?だとは想いますが…。30万円の入金が出来ていたら、リーマンショックが訪れたとしても、1つの取引きしかしていなければ大丈夫です。

リスクはあるの?

FXにはさまざまなリスクがあるので、取引前にきちんと確認することが必要です。

店頭外国為替証拠金取引(FX)は、元本保証されたものではなく、また、為替変動・金利変動による損失を限定的にする機能(ロスカットルール)が用意されていますが、外貨に投資しているため、自分の予想に反して為替変動・金利変動が発生した場合、預入証拠金に対し、あるいは預入証拠金の額を超える損失を被る場合があります。
為替変動や金利変動など、マーケットの環境が変わることによって発生するリスク、お取引が困難になるリスクなど、店頭外国為替証拠金取引(FX)に伴うリスク、その他のリスクがあります。
リスクについて理解、納得したら一度はチャレンジしてみてね。

相場変動等によって、預入証拠金の損失や預入証拠金を超える損失を被る場合があります。

為替変動リスク

出典:ジャパンネット銀行

外国為替市場では24時間常に為替レートが変動しています(土曜日・日曜日・一部の休日を除く)。
FXでは、予想とは反対方向に為替相場が変動した場合には、為替差損が発生し、預入証拠金に対し損失を被ることになります。また、預入証拠金以上に損失を被る場合もあります。
外国為替証拠金取引の相場が変動することにより損失が一定額を超えたときは、証拠金の追加差し入れが必要になります。
また、損失を限定させる注文(逆指値注文)の設定やロスカットルールを用意しておりますが、相場が急激に変動した場合等は、お客さまが指定されたレートやロスカット基準値よりも不利なレートで約定することがあります。

レバレッジ効果によるリスク

店頭外国為替証拠金取引ではレバレッジ効果(てこの作用)により証拠金より大きな元本金額の店頭外国為替証拠金取引が可能となります。
このため、少額の証拠金によりわずかな為替レートの変動で大きな利益を得ることが可能ですが、反対に、証拠金を超える大きな損失を被る可能性があります。

金利変動リスク

出典:ジャパンネット銀行

店頭外国為替証拠金取引は、通貨の交換を行うのと同時に金利の交換も行なわれ、日々スワップポイントの受け払いが発生します。
スワップポイントの受け払いは、各国の景気や政策など様々な要因による金融情勢を反映した市場金利の変化に応じて日々変化します。そのため、その時々の金利水準によってスワップポイントの受け払いの金額が変動したり、場合によっては受け払いの方向が逆転するリスクがあります。
このため、お客さまが建玉を決済するまでスワップポイントの受け払いが発生し、追加の証拠金の預け入れが必要になる場合やロスカットされることもあります。

流動性リスク

出典:ジャパンネット銀行

マーケットの状況によっては、お客さまが保有する建玉を決済することや新たに建玉を保有することが困難となることがあります。
外国為替市場には値幅制限がなく、特別な通貨管理が行われていない日本円を含む主要国通貨の場合、通常高い流動性を示しています。しかし、主要国での祝日や、ニューヨーククローズ間際・週始のオープンにおける取引、あるいは普段から流動性の低い通貨での取引は、当社の通常の営業時間帯であってもマーケットの状況によっては、レートの提示が困難になる場合もあります。
また、天変地変、戦争、政変、為替管理政策の変更、同盟罷業等の特殊な状況下で特定の通貨の取引が困難または不可能となる可能性があります。

税務リスク

税制がかわることで、お客さまの税金を支払う負担が増える場合があります。

出典:ジャパンネット銀行

信用リスク

システムリスク

コメント

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